人生はマラソン
どうも、おのです。
風邪引きました。
風邪引くと3〜4日の効率が悪くなる。
なってから気づくよねー。
同じミスを繰り返すことを反省。
さて、また頂いた金言の紹介です。笑
よく聞く事ですが
「人生はマラソン」
これは、深いねー。
50mや400mとかではなく、
マラソンってイメージ。
50m、100mだと見える距離にゴールがあるから、沢山のライバルがそのゴールを目指せる。
そう考えたときに、それは自分のゴールなのか、誰かが決めたゴールなのかって事が大切らしい。
自分で決めたゴール、他の誰かが決めたゴール。
自分の人生なのか、誰かの為の人生なのか。
その人は遠くのゴールを自分で決めるマラソンのような人生の方が大事なんじゃないかって、言ってた。
自分で決めたゴールのマラソンなら確実に1等賞になれる。だから、他の人なんて気にするな。
自分の人生を他人に任せられる環境や甘えられる環境がいけない。
どういうことかと言うと、誰かにゴールを決めてもらうのではなくて、「ゴールを自分で決める事」。
ゴールを決めるからマラソンが成立するのであって、ゴールを決めてなければどこに向かっていいか分からないから進むことができない。それは、人生を走ってるのではなくて、さまよっているって事。
自分のゴールを決めてない人は、マラソンを走ってさえもいない。ただ、徘徊してるだけ。笑
マラソンで考えると、ペースも大切になってくる。
ゴールを決めても、いま1人でどんなペースでゴールに向かっているのか分かりづらい。
そのペースっていうのは、環境。
人間は環境に支配される。
自分が身を置く環境が、1km3分ペースで走る所、1km5分ペース走る所どちらだろう。
もし自分が1年いたらどちらが成長できるだろう。
絶対に前者だと思う。
なんで、こいつらこんなに頑張れるんだよ。
なんで、こんなに成長早いんだよ。
なんで、そこから追い込めるんだよ。
って、環境にいた方が絶対に早く走れるようになる。いま、そういう環境じゃなくて1km5分のペースの所の先頭集団にいるなら、その集団から離れた方がいい。
ただ、先頭集団にいると居心地がいいから離れたくないよね。ずっとそこにいると、何がゴールだったのか見えなくなってしまうかもしれない。
あとは、寝ても覚めても努力
マラソンなら、ひたすら練習しないとタイムは上がらない。やっぱり、量が質を凌駕する時代にまた戻ってきてると思う。努力してない奴は死ぬ。
家族サービス、趣味、仕事、休みを全部手に入れるのはもう、今の時代不可能だと思う。と、僕の嫁も金言を言ってました。だから、自分の仕事を頑張ってとプレッシャーかけられてます笑
人間、金持ちも貧乏人も、仕事できるやつもできないやつも、唯一平等なのは時間。
その差って、人が寝ているとき、遊んでるとき、ダラダラしてる時どれだけ努力出来るかだって言ってた。
・自分の人生を生きる(ゴールを自分で決める)
・自分の限界突破できる環境に身を置く
・ひたすら個を高める努力
を、今回の金言から学びました。
ちなみに、この金言言ってた人は
「竹花さんの受け売りだけどね」って言ってました。YouTubeみたら、すげーいいこと竹花さんも言ってた。27歳なのに。。。
では！
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