思い出書いておくブログ

なんの取り柄もない33歳のブログ

世の中を凌ぐ(16)【2020宮崎旅行】

2020年8月25日 今日は奥さんの33歳の誕生日だ。奥さんの誕生日を口実に3泊4日で鹿児島に帰省してきた。3ヶ月ぶりくらいの帰省だったのですごく楽しかった。
最初の2泊3日は宮崎のシェラトンだった。奥さんの実家の家族と義妹家族の計3家族での旅行だった。国内旅行で自分が訪れたホテルの中では一番のホテルだったと思う。初日は青島に行って、神社にお詣りしたり鬼の洗濯岩などを観光した。その後はホテルに戻り最高に雰囲気の良いプールで子供たちと遊び、広い温泉に入った後にお義父さんの部屋で社会人1年目の妻の弟とお酒を飲みながら1日を終えた。2日目は高千穂峡に行った。全くボートが漕げなくて全員に運動神経が悪いことがバレてしまった。まぁ隠してもしょうがないので素直に認めておいた。しかし、高千穂峡はほんとに綺麗な渓谷だった。一生忘れない風景だった。お昼は、シェラトンのビュッフェに行ったがこれまた最高の食事だった。ビュッフエに関しては今まで海外などに旅行をした中でも一番美味しかった。宮崎シェラトン最高。その後はまたプールと温泉のあと3家族で外でとんかつとしゃぶしゃぶのお店へ。そして帰宅後、昨夜に引き続きお義父さんの部屋で、元サッカー選手の義弟と妻の弟とお酒を飲んで2日目は終えた。宮崎最終日は、朝食をホテルで食べ(朝食も最高だった)その後全員で宮崎で有名なフルーツパフェのお店に行った。宮崎のマンゴーはべらぼうに旨かった。その後鹿児島に着いてからも、なぜかココイチでみんなで食事。本当に最高な2泊3日の宮崎旅行だった。そんな濃密な旅行をして夕方に実家に帰ってきた後、お義父さんは直ぐに仕事に行った。これが経営者であり従業員や家族を守っている男なのだと思った。ちなみに、今回の宮崎旅行の金額は全て実家、つまりお義父さんとお義母さんに支払っていただいている。そこそこのサラリーマンの1ヶ月分の給料くらいの金額だったはずだ。必ず恩返ししないといけない。楽しい時間はあっという間で鹿児島に戻ってきて妻の実家に泊まり次の日には福岡に戻っている。その帰りの新幹線のなかで今回の日記のようなしょうもないブログを書いている。

 

ただ、自分はアホだからこんなに素敵な思い出の詳細を忘れてしまうのでいつでも振り替えられるようにここに残しておこうと思う。

 

鹿児島に帰ると、いつも自分がまだまだだと実感するしこのままじゃいけないなと実感する。今の時期はコロナなどで帰省をすると迷惑がかかってしまう場合があるにもかかわらずいつも優しく迎え入れてくれる妻の実家。自分が福岡で会社を立ち上げると言った時も反対もせず好きなようにやらせてくれたし、福岡に行って事業の収益が思うように伸びていないにも関わらず深いことは聞いてこずに励ましてくれる。

このままだと迷惑しか掛けてないからしっかり結果出さないといけないと実感した。

 

あと一番気づけたことは、子育てって大変!自分は福岡で1人で独立したので全ての子育ては妻に任している。ほんとに24時間8ヶ月の凌世の育児だった。今自分は事業だけに集中できる環境を与えられている。失敗したら、妻にも妻の家族にも顔向けできない。時間が許す限り頑張ろう。

 

後、世の中の子育てをしながら仕事をしているお母さん、お父さんは改めて凄い。

 

なんかクオリティがかなり悪いけど、もう直ぐ博多に新幹線がつくのでここら辺でやめておきます。お誕生日おめでとう。過程ではなく結果ですね。