思い出書いておくブログ

なんの取り柄もない33歳のブログ

独立記念日

お久しぶりです。おのです。

いやー、年始の目標に週2でブログ書くって言って2か月くらい更新しなかったおのです。

なんか、書く気が起きなかった。

山ほど書くネタはあったけどね。

さて、僕は今まで10年間勤めた会社を3月20日に退職した。

まだ、辞めて1週間経ってないから丁度、社会人と一人社長(フリーランス)の狭間だから色々思うことがある。

きっと、あと3か月後には忘れてしまっていると思うから、

今の気持ちを残しておこうと思って久しぶりに書くことにした。

まず、1番思った事は
「人は失ってから気づくものが多い」という事。

これからは、全て1人でやる。

営業、発送、梱包、電話、メール、請求書、納品書、受注、発注、経理、経費精算、帳簿やら何やら。
何もわからないけど、とりあえずやってみる。

そうなったときに、
今まで営業しかやってなかったのに、
調子乗ってたなぁと反省した。

今なら、事務の方、経理の方、管理部の方々、各営業や上司に助けてもらって仕事ができていたんだと実感した。

そのときに初めて本当の意味での「感謝」って思えたかも。

自分はこんなに売り上げをやっている!って、思ってたけど、結局は上司と会社の看板を背負ってただけだった。それで、薄っぺらい自信で2〜3年在籍していたと思うと恥ずかしい。笑

ただ、今思う事は「人は1人では何もできない」という事。

他には、なんでもっと勉強しなかったんだろうとも思う。週に2回くらい朝勉強会(商品説明)があるけど、心から真剣に受けたのって何年前だろう。
いつも間にか、当たり前になっていたんだと思う。
下手したら、説明会の時間無駄とも思っていた。

でも、独立するって決めてからは、勉強会の取り組み方が自然と変わった。
だって、会社から離れるから、商品説明っていう時間なんてどこの会社も、1人のためには取ってくれないから。

独立するって決めてからの勉強会は、今までの10倍くらいは真剣に聴いた。
なんで、5年前からその気持ちで、説明会を受けなかったんだろうと、反省した。
当たり前が当たり前じゃなくなったときに、
感謝って生まれるんだと思う。、

本当に、今まで支えてくれた、会社、お客様の皆様。ありがとうございました。

と思う。

サラリーマンを辞めて独立するときに思ったこと。

今回は
「失ってから気づくことの多さ」
「心からの感謝」
「人は1人では何もできない」
「もっと勉強しておけばよかった」
「当たり前が当たり前じゃなくなったときに感謝が生まれる」

次も忘れないように、続き書きます。

では!