思い出書いておくブログ

なんの取り柄もない33歳のブログ

これからどう働く?

どうも、おのです。

今年の目標に「ブログを週2回書く」って、職場の人に宣言したのに、

既に週1回のペースで反省中です。笑

今年は個人的に激動な1年に確実になるでしょう。

まず、「会社を作る」。

30歳くらいから、なんとなく考え始めて33歳の歳で実行。

随分時間かかったというか、そうしないといけない環境にしたというのか。

去年の1月から具体的に周りに宣言したけど、本格的に動き出したのは11月ぐらいから。当時はまだ時間があると思って、色んな人に会ったり、遊んだり、キャンプしたりして忙しくしてたけど創業の準備はほとんどしてなかった。

まぁ、今思えばいろいろな人と出会って色んな価値観や考え方に触れることができたからいい財産になっているとは思う。。。多分。。。

ただ、どこかで「会社作っても、どうにかなるだろう。」と甘えてた。でも、甘えられなくなる理由ができた。それが、「第一子誕生」。人生でも大きな出来事が同時に2個!

もう、やるしかないって状況になった。

今まで、無難に安全に生きてきたから、人生初の大ピンチかも。でも今は、不安より楽しみが大きいかな。今まで、本気で何かに打ち込んだことってなかったから、人生をかけて打ち込むことができたって嬉しくも思う。

あとは、考え方も変わってきた。

ここ1年で沢山の尊敬できる人たちに出会った。今までも、尊敬できる人達も沢山いたけど、この1年は大きな会社から、まだできたての会社まで様々な1代目の経営者の人たちと会う機会が多かった。

その中で、大きく影響されたのが、

「仕事量」

ある創業50年の会社の社長は

「創業当時は従業員3人で朝9時に出社して、ひたすら新規飛び込みして夜0時に帰社して、3人で成果の報告や将来について語り合って2時に解散して、また次の日9時に出社。それを最初はほとんど毎日してたよ。でも当時は辛くなんかなくて楽しかった。」

って言ってた。

ちなみに今日、サイバーエージェント藤田晋さんの「渋谷で働く社長の告白」って本を読み終わったんだけど、まったく同じこと言ってた。創業当時は週110時間働いていて、9~2時を週5で土日は12時間ずつ働くと110時間を3人で何年もかしていたらしい。オフィスにそのまま泊まり続けていて家の水道やガスが止まっているのに気づかなかったこともあったらしい。笑

俺がこの人かっこいいなーって人達はみんな人の2倍、3倍の時間仕事している。その仕事っていうのは与えられたものではなく自分で作り出した仕事。

他にも、最初は給料が出なくて貯金を切り崩して半年たった。とか、働いても働いても売り上げが上がらなくて円形脱毛症になったとか、2週間くらい睡眠時間が2時間続きだったとか。

それって、1代目の経営者に多いんだよね。

今の労働環境と真逆。

よく、スポーツ強豪校の出身の人とかで「地獄の3年間だった」って話を聞いたりするけど、俺の話した経営者の人たちって期限が決まってない地獄の日々だったと思う。

そういう人たちって当時には戻りたくないっていうけど、みんな凄く楽しそうに話すんだよね。いまだに、創業当時と変わらない位の時間働いてる人も多いし。今、仕事とプライベートを調和するライフワークバランスって言葉があるけど、今の時代だからこそ真逆に行くのもありかもね。

子供もできたし、やっぱりかっこいい人間になりたいなって思う。

といっても、今まではいかに働かないで時間を作るか!ってことしか考えてなかったから、そんな働き方ができるのか俺が一番不安だけどね。。。

 


せっかく、会社つくるから、創業計画書や商工会議所、物件さがし、会社登記の内容も書いていこうと思う。

きっと何年かたって見返したときに、やっぱりアホだったんだなぁって思うと思うけど。笑

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