思い出書いておくブログ

なんの取り柄もない33歳のブログ

盲腸入院2日目(654文字)

どうも、盲腸なくなった小野です。

 

現在8月17日(土)10時30分です。

 

昨日の明け方救急車で運ばれて、14時に手術して、麻酔のホワホワ感経験して、気づいたらおちんちんに管が刺さっていて、全く動けない状態で眠りにつき、起きて先生が回診に来て、

 

5〜6人の医者に囲まれてるなかで

「じゃ、今日から歩きましょ!リハビリです。

全部、管もとりましょ!お小水の管も抜きましょう🥰」

 

お小水の管って、気づかずに差し込まれてるおちんちんの管のことか!

 

と、朝9時からずっと恐怖に震えていました。

 

昨日、いろんな人からのラインで

「チンチンに管入ってる?」

「抜く時マジ痛いから!ハンカチとか口に入れといた方がいいよ!」とか、

 

あれ、麻酔なしで管刺されるよりも、抜く方が全然いたいよ!とか

 

しまいには、あの男の中の男と言われる奥さんのお父さんでさえ、

「抜く時は痛い。声は出さなかったが、涙が出た」と言っていたと聞いて、

 

ずっと甲子園の履正社高岡商戦を見ながら緊張してました。

 

見ながら、球児たちも甲子園という憧れの場所で日本全国民に見られてプレーして、緊張しているんだろうな。と思って見ていたら、

 

自分がチンチンの管抜くくらいで緊張しているのがアホらしくなってきて、覚悟を決めました。

 

 

ちょうど、僕の応援している履正社が追加点を挙げた10時ごろ、お姉さんがやってきて、

「全部の管抜くよー」って、強めに部屋に入ってきました。

 

いまから、リハビリに行ってくるので

続きはまた後で、

 

 

続く。