思い出書いておくブログ

なんの取り柄もない33歳のブログ

入院中の過ごし方

どうも、暇な日々を

過ごさざる得ないおのです。

 

入院3日目は歩くこともできるようになり、手術の痛みを少し軽くなって、ずいぶん快適になってきました。

 

仕事の皆さんには迷惑をかけていますが、夏季休暇延期中です。

 

入院中、暇です。

何をしているかというと、

ずっと甲子園見ています。

 

毎年恒例の優勝チーム予想ドラフトでは、

5人が一巡目から順々にチームをえらんでいくしすてむなのですが、

 

今年のベスト4に、2チームも残っております!!!

 

これは過去5年くらい続けていますが初めての快挙!悪い時にはベスト8にも残っていないこともあったのですごい快挙です。

 

その2チームは

・中京学院中京

履正社

 

頑張れー。どちらともいい準々決勝だった!

そのおかげで、ちんちんの管抜きに勇気を持って望めた!ありがとう!

 

ただ、残りの星稜も、明石商も強いからまだ気は抜けない。

 

とまぁ、甲子園を鑑賞しているのと、あとはすこーしだけ本を読んでます。

 

読んでいる本は

7つの習慣

「47人の刺客」

 

なんだけど、7つの習慣はちょっと今の気分じゃなくて読んでもすぐ飽きちゃう。

本当はこっちを優先的に読みたいんだけどなんか時期が違うのかも。

 

あとは、適当に小説持ってきてーって言ったら

持ってきてくれた「47人の刺客」

 

渋すぎなチョイスだな。

 

まぁ、普段小説読まないから読んでみたけど。

結構面白い。まえ、読んだ時途中で挫折してほとんど読んでなかったんだけど、やっぱ読書って不思議だよね。今は面白い。

 

まだ読み始めたばかりだけど、いい言葉が落ちまくってた!

 

「人のいのちは、いつか終る、どれほど惜しんでも必ず終る。終って後の世に残るものはなんだ、金か、物か。そのようなものは、時の流れの中には儚く消え失せよう。100年人が記憶し、語り継ぐのは、何をこころざし、惜しきいのちを費やして遂げんとしたか、その行跡しかないのだ」

そのあと内蔵助が、

「わしは生ぬるく、のめのめと生きるのは好かぬ。激しくいきたいと思う。激しくいきてこそ、命の値打ちがある」

 

なにこれ、序盤からかっこよすぎでしょ。

 

おい、武士かっこいいよ。

 

さすが毎日命を賭けてるだけあるよ!

 

いまどき、そんな気合入ってるやついないよ!だって命かけるほどのもの持ってる人少ないからね。孫さんはかけてたらしいけど。

 

1番良かったのは、生きる意味とは100年先の人に記憶されるには、何に大切な命を費やしたて何を成し遂げたかの行跡だ。って言葉だよね。

 

金やものではなくて、形に残せるものに命はついやすべきだ。

 

うん。

 

会社を作ろう。

 

と、今日だけは強く思ったよ😳